先日、野菜卸業をしている友達から
変わったナスを頂きました
左:緑ナス 中:普通のナス 右:白ナス
米ナスみたいに大きな白ナスは
妙高市で作られているもので、
小ぶりの緑ナスは柏崎市の
伝統野菜とのこと
新潟って ナス王国 と言われるだけあって
ほんと、色々なナスが各地にあります
小さいのから大きいの、
細いのから太いの、
色も白、緑、紫と・・・・・・
同じように見える物でも
品種が違ったりね
もちろん、それぞれ特徴も違います
(詳細はこちら★や★を参考に~)
両方とも初めてなので
シンプルにオリーブオイルでソテーして
食べることにしました
ナスですから
油吸いますよーー
追加してもしてもどんどん吸います
オリーブオイルなので
サラダ油よりマシですけど
そして、焼けたのがコチラ↓
まずは味付けせずに
そのまま食べてみる
白ナス、あまーーい
そして柔らかい
ナスとは思えない甘味と
トローリとした食感に驚きました
なんでも別名「トロナス」とのこと
聞いた時は
「へぇ~」ぐらいにしか
思ってなかったのですが
食べて納得
身の部分がトロトロ~
美味しかったので
何もつけずにそのまま完食
緑ナスは身がしっかりしていて
ナスの旨味が強かったです
こちらも美味しかった
が、白ナスの衝撃が強すぎて
今まで緑や白いナスを
色々食べてきたけど
基本的にアクやクセが無いので
食べやすいです
身がしっかりしているものは
煮たり、他の野菜と炒めたりして使い、
身がトロリとしてるものは
単品で焼いたり、揚げたりして使うのに
向いています
ナス。意外と奥が深いですね~