この購読者に毎月配布される 小冊子「ふれっぷ」というのがあります。 新潟県内の観光情報や歴史・文化、料理レシピなど、 毎月テーマを絞って作られています
3月号のテーマははお弁当 そのお弁当のレシピ考案・監修、 料理作成をまるまる1冊 わたしが担当させて頂きました
ただいま配布中なので、 新潟日報購読者の方はぜひご覧下さいね っていうか、既に「みたよー」の声を たくさ~んもらっていて、報告遅いってね
春発行だから、春のお弁当も欲しい ということで、レシピを考えたんですが 当時は雪の降る12月 沢山思いつくけど・・・・・・・・ 材料が手に入らない
アチコチのお店を駆け回って材料調達 普段からどの店に、どんなものが置いてあるのかは チェックしているから、頭に入っているとはいえ、 なかなか見つからないものもあり、 苦労しました
クリスマスツリーを飾っている中、 我が家は試作の桜ごはんを食べるという 季節をだいぶ先取りしながらの作成
撮影の様子は12月のブログでも紹介してます(★)
10日で14弁当のレシピを考え、 2日間で弁当を作り、撮影をするという 超ハードスケジュール
お弁当なので、1弁当につき3~4品のおかず。 量は少なくても品数が多い トータル48品
救われたのはお弁当だから、 おかずによっては作り置き可能ってこと なので、撮影時は作れるものはある程度 事前に準備しておけたので、 撮影自体は順調でした アシスタントさんをつけたので 洗い物や片づけなどはお任せしちゃったのも 大きかったかな
今、こうやって改めて振り返ると 我ながらに、よくこなしたなぁ~と感心 こうして形になってみると 大変だった当時はいい思い出になってしまい、 ただ、ただ、感動するばかりです
薄い冊子ですが、内容はかなり盛りだくさんで 美味しいレシピがギッシリ詰まっていますので みなさんに沢山活用してもらえたら嬉しいです 「作ったよー」などの感想なども お待ちしていまーす
最後になりましたが、 この「ふれっぷ3月号」を出すにあたり 企画、撮影、作成と長期にわたり、 株式会社北都様の担当者さんをはじめ 多くの方々のご協力を頂きましたこと 大変感謝しております。 素敵なご縁を頂きましたこと、 改めてお礼申し上げます