新潟では冬に、にんじんを畑に植えたままにして、
雪の下で越冬し、春に収穫する
「雪下にんじん」がこの時期に出回ります
甘くて、にんじん特有の青臭さが少ないので
生でも美味しく食べられちゃいます
そんな雪下にんじんを
フランスの家庭料理の定番
「キャロットラペ」にしました
千切りにするのがポピュラーですが、
今回はピーラーでヒラヒラに
してみましたよ〜
<材料>
にんじん 2本
ワインビネガー 大さじ3
オリーブオイル 大さじ2
はちみつ 小さじ1/2
塩、ブラックペッパー 少々
<作り方>
①にんじんをピーラーで削ぐ
②ボールに調味料を入れてよく混ぜ、
①を入れて、冷蔵庫で半日冷やす
※ワインビネガーが無ければ米酢などでも代用可。
穀物酢だと酸味が強いので少なめに。
※雪下にんじんが甘いので、
はちみつなどの甘味は少しで大丈夫!
普通のにんじんならもう少し入れてもOK
2〜3日は保存が効くので
常備菜としてもオススメです
と、言いながら3人で全部平らげましたが
この日はポークステーキ。
こってりした肉に
サッパリしたキャロットラペが
いい仕事してくれたので
雪下にんじんのキャロットラペ
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