新潟は「なす王国」と言われるほど
色々な種類のなすがあります
過去紹介した変わりなす(リンク付き)
ひもなす(白)
ひもなす(紫)
トロなす、緑なす
今年も出会いました。変わりなす
その名も…やきなす
焼きなすにすると美味しいので
そのまま名前がついたらしいです
豊栄地区の農家さんが「えんぴつなす」の種を手に入れ、
自家採取を繰り返しながら、
大型のものだけを残していったのが、
やきなすのはじまりと言われています。
ですので、通常のなすの3倍ぐらいの大きさはあります
毎度のことながら、写真じゃ伝わらないですよね
何はともあれ、まずは焼きなすに
先が膨らんでいるんですが、
この部分がトロリとしていて美味しい
皮がむきやすくて、
調理する側としても嬉しい
焼きなすって熱いうちに皮をむくので、
むきにくいと大変なんですよー
個人的に…なすは紫の綺麗な色も
料理に生かしたいと思っていて
なので、もう一品はなす色を生かした
南蛮漬けに
野菜を素揚げにして、南蛮酢に漬けました。
やはりなすと油の相性はいいですねぇ〜
このなすは熱が入るとトロリとするのが特徴。
他の野菜の歯ごたえとは違ったものが
入ることで、色々な食感を楽しめる一品になりました
その他にも焼きマリネ、浅漬けなどに調理。
どれも美味しかったですが…
やっぱり特徴が一番出るのが
焼きなすですね〜
当然と言えば当然ですけど(笑)
いつも変わり野菜を紹介してくれる
カネヘイ青果さま、ありがとうございます
やきなすの焼きなす
-
URL Copied!