こどもキッチン・レポ【4】

新潟 長岡市の料理研究家・松丸まきの仕事や日常のこと

今回もケーブルテレビさんの取材が入り 翌日(3月7日)の「ほっと11」で こどもキッチンの様子が放送されましたテレビ

今回はフルーツ白玉作りナイフとフォーク 白玉って簡単に料理出来るので 子ども向け料理によく登場します。 なので、参加したほとんどの 子ども達も色々なところで 作ったことがあるようでした音譜

ところが・・・・・・ 何から作られているのか 知っている子は皆無叫び

「白玉粉って何から作られてるか知ってる?」

の問いに、

「こむぎこーーー」って 自信たっぷりに返えしてくる子ども達ガーン

「食べた時にモチモチしてるよね?!

お餅と同じもち米から作られているからなんだよ」

とお話しました。

ただ作って食べるだけではなく、 食材を知ることも食育ですひらめき電球

今回は各自1本ずつバナナを渡して 包丁を使って切ることにチャレンジバナナ どの子も落ち着いて包丁を使いこなしていました料理

実は今回、写真撮影が出来なかったので 写真が無いんですあせる すみませんしょぼん

お話をしてる時の様子は 会場である、まちなかキャンハスのスタッフの方から 撮影してもらったものを頂いたので、 そちらを掲載しましたアップ

今回のお話は 「いただきます」に関連する絵本を読み聞かせし なぜ「いただきます」を言わなくてはいけないのか? をお話しましたキラキラ

当初の予定では3色グループの栄養について 復習を兼ねながら、まとめの話を しようと思っていました。 でも、今までのこどもキッチンで 「いただきます」をする時に 何となく言っていたり、中にはふざけて言う子もいたりして ずっと引っかかっていたので 急遽、予定変更してこの話題を取り上げることにひらめき電球

読み聞かせには 「おべんとうさんいただきます」 堀川真 作/絵 の絵本を使いました本

新潟 長岡市の料理研究家・松丸まきの仕事や日常のこと

読み聞かせしてる時は集中して 話を聴き入る子ども達合格 読み終えた後、ちょこっとわたしがフォローするだけで 十分にいただきますの意味が伝わりますグッド!

新潟 長岡市の料理研究家・松丸まきの仕事や日常のこと

その後の試食では今までにないぐらい 心のこもった「いただきます」が 聞こえたのは言うまでもありませんニコニコ

飽食の今の時代は食べ物があることの有り難さを ともすれば忘れてしまいがちです。 そんな時代だからこそもう一度「いただきます」の意味を 振り返り、感謝の気持ちを込めて 挨拶が出来るといいなと思いますキラキラ

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