先月に引き続き、見附市中央公民館でのキッズシェフ(子ども料理教室)に行ってきました。
今回のメニューは「豚まん」 豚まんって意外と簡単に作れるんですよ
まずは生地作りから 前回ピザを作っているので要領得たのか 全体重をかけて上手にこねてました。
発酵させている間に中に入れる具を作り 材料をみじん切りにするので 数人の子が指を切るというアクシデントも だからと言って嫌になるわけでもなく、 続けて作業していたのには感心
苦労して切った材料を混ぜて作った具を 生地に包んでいきます
かわいい豚まんも登場
余った具で肉団子
出来立ては皮がフワフワ、 中から肉汁がジュワーと出てきて格別
「全部食べちゃいたい!」と言いつつも しっかり家族にお土産として持ち帰っていました
衛生上、持ち帰りはあまりオススメしていないのですが 先方の希望により毎回持ち帰っています。 これが保護者に好評で どんなことをしてきたのか話すきっかけにも なっているようです
そうやって親子で話すことも食育のうちですが、 もう一歩踏み込んで今回は 「いのちをいただく」という本の読み聞かせもしました
普段、何気なく言っている「いただきます」の意味を 改めて考えてもらえたかと思います。 実話で内容がちょっとヘビーなため、 すごくしずかーに聞き入っていた 子ども達が印象的でした
子ども達が書いてくれたアンケートを見ると 「自分で作るとお店のものとは比べ物にならないぐらい美味しい!」
「みんなと作ると楽しい」
「最後はみんな笑顔になっていた」
なんて書いてくれていて 「食を通してHappyに」というHappy Foodの信念を 改めて感じた教室でした