よく見かける、背景がボケた写真
料理写真ではよく見かけますよね。
「あんな写真が撮れたらなぁ〜」
と、前々から思ってました。
でも、今、使っているデジカメではムリ
(画像処理ソフト使えばなんとかなるけど)
かと言ってボケ写真を撮るのに
一眼レフかミラーレスのレンズが
ちゃんとしたカメラに
買い替えるのも踏ん切りがつかず
レンズが付く分、大きくなるから
荷物になるのと、
使いこなせないんじゃ
なんて思いがして、
今まで先送りにしてました。
先日のブログでも触れた
料理主宰者向けの勉強会で
料理写真セミナーも受講したんですが、
これがすごくわかりやすくて、
「露出」「絞り」とか、
よく分からない初心者でも、
素敵な写真が撮れそうな
気になっちゃいました
例で示してくれた料理写真の雰囲気が
すばらしく、
「わたしもあんな写真撮りたい」と。
消費税値上げ前ということもあり、
思い切って、ミラーレスカメラを
買っちゃいました
思っていた以上にコンパクト&簡単
操作もよく分からないまま、
なんとなーくで撮影したのがこちら
イメージ通りに撮れて自分でもビックリ
光の感じや、ホワイトバランスを
ちゃんと落とし込んでいくと
もっと良くなりそう
これから撮影も楽しくなるな〜
セミナー講師をしていた
佐藤朗カメラマンは
料理専門の写真教室/フェリカスピコ
を主宰されています
東京近辺に住んでいて、
料理写真に興味がある方は
おすすめですよ〜
通えない方は…著書の本で自主勉強
こちらもセミナー同様わかりやすいですよ
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